社員インタビュー

素早い対応と丁寧なアフターフォロー
中国市場を会社のNo.1市場に

上海小林機械貿易有限公司
宋シン

小林製作所への入社理由を教えてください。
また、日本で働こうと思った理由は何ですか?

私が就職活動をしていた時は、中国企業の多くは、一つの会社で様々な分野の事業を行うのが普通でした。しかし、日本企業は一つの分野に専念して事業を行います。そのような企業形態に「一つの物事に対して集中して取り組む」といった日本の「匠の精神」を感じ、感動しました。これが日本で働くことを決意した理由です。
小林製作所への入社理由は、製品がオーダーメイドで同じものがないので、やりがいのある営業ができると考えたからです。

仕事のどのようなところに「やりがい」を感じますか?

当社の製品はすべてオーダーメイドです。図面を基にいろいろな製品を「かたち」に表します。組立作業は製品製作の最終工程ですから、自分たちが製作した機械から「生活の中で使われているもの」が生産されていることを想像すると、仕事に対して非常に「やりがい」を感じます。


入社後のキャリアについて教えてください。
また、自身の成長に繋がったエピソードがあれば教えてください。

  • 2007年4月~大学に通いながら、週4日、組立部でアルバイト
  • 2008年4月~2013年3月、組立部所属。
  • 2013年4月~産業機械営業部所属。
  • 2021年12月~上海小林機械貿易有限公司出向

 アルバイトをした理由は、1日も早く機械に関する知識、技術、部品の名前を学びたかったからです。今の営業活動は、組立部で学んだことが、とても役立っていると感じています。
私が入社した時、小林製作所で初めての外国人採用ということもあり、価値観の違い等から職場の人とのコミュニケーションがうまくいかないこともありました。しかし、私自身の言動や仕事に対する姿勢で周りとの壁は、徐々に無くなっていきました。社内では中国の仕事は、全て任されています。また、海外では、「日本企業の社員」「小林製作所の社員」として、プライドを持って働いています。国内外それぞれの立場で自信をもって活動できることが、私自身の大きな強みだと思っています。
 これまでで一番印象に残っている仕事は、中国大手企業から製造ラインを受注したことです。ゼロからのスタートでしたが、今では当社の機械がその企業の製造ラインで数多く稼働しています。半年間、足を運び、お客様との信頼関係を築いて実った仕事です。現在も継続的にアフターサービスや訪問を行っています。


現在、担当している業務について教えてください。
また、仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?

現在、中国市場向け産業機械の販売を主に行っています。また、新たな市場を探すための販路開拓も重要な仕事です。
中国には「ことづくりよりも、人づくりが大事」ということわざがあります。能力があっても相手に対する礼儀や誠実さがなければ、他者との信頼関係は築けません。だから私は、仕事をするうえで、責任感を持って誠実に対応し、お客様との信頼関係づくりを大切にしています。
 お客様との信頼関係構築に必要な対応とは、相手からの質問に対して曖昧なことは言わず、はっきり伝えることです。すぐに回答ができない事案についても、回答期日を提示して対応します。どんな営業にも共通することですが、特に中国市場は、素早い対応と丁寧なアフターフォローが求められます。お客様の依頼に対して責任をもってやりきることが最も大切なことです。

仕事での夢、または目標を教えてください。

仕事の夢は、中国市場を会社のNo.1市場にすることです。具体的には、中国市場で年間30億円以上の受注を目標にしています。高い目標を立て、常に目標を意識して営業活動に励んでいます。
 私が入社した当時、中国市場の受注はほとんどありませんでしたが、積極的な営業活動が実り、最高で38億円受注しました。現在も毎年、億単位の売上がありますが、常に目標は高く持ち、今後も邁進していきたいと思っています。


 ある一日のスケジュール

8:30 上海A社到着
8:45~10:00 納入した設備の稼働状況、問題点の有無を確認
10:00~12:00 引き合い案件について打ち合わせ
12:00~13:00 ランチ
13:00~15:00 上海A社から蘇州B社へ移動
15:00~16:00 納入した設備の稼働状況、問題点の有無を確認
16:00~17:30 アフターサービスなどについて打ち合わせ

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